あなたがたのうちに残っている、これらの国民と交じってはならない。彼らの神々の名を唱えてはならない。それをさして誓ってはならない。またそれに仕え、それを拝んではならない。
わたしが、あなたがたに言ったすべての事に心を留めなさい。他の神々の名を唱えてはならない。また、これをあなたのくちびるから聞えさせてはならない。
「わたしはどうしてあなたを、 ゆるすことができようか。 あなたの子どもらは、わたしを捨てさり、 神でもないものをさして誓った。 わたしが彼らを満ち足らせた時、 彼らは姦淫を行い、遊女の家に群れ集まった。
おおよそ、ほかの神を選ぶ者は悲しみを増す。 わたしは彼らのささげる血の灌祭を注がず、 その名を口にとなえることをしない。
彼らはあなたの国に住んではならない。彼らがあなたをいざなって、わたしに対して罪を犯させることのないためである。もし、あなたが彼らの神に仕えるならば、それは必ずあなたのわなとなるであろう」。
実を結ばないやみのわざに加わらないで、むしろ、それを指摘してやりなさい。
まちがってはいけない。 「悪い交わりは、良いならわしをそこなう」。
また屋上で天の万象を拝む者、 主に誓いを立てて拝みながら、 またミルコムをさして誓う者、
よこしまな者の道に、はいってはならない、 悪しき者の道を歩んではならない。
しかし、あなたがたがもしひるがえって、これらの国民の、生き残って、あなたがたの中にとどまる者どもと親しくなり、これと婚姻し、ゆききするならば、
わたしはもろもろのバアルの名を彼女の口から取り除き、重ねてその名をとなえることのないようにする。
および後に名を改めたネボと、バアル・メオンの町を建て、またシブマの町を建てた。彼らは建てた町々に新しい名を与えた。
それにひれ伏してはならない。それに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神であるから、わたしを憎むものは、父の罪を子に報いて、三、四代に及ぼし、
あなたの神、主を恐れてこれに仕え、その名をさして誓わなければならない。
あなたの神、主を恐れ、彼に仕え、彼に従い、その名をさして誓わなければならない。
ただ、今日までしてきたように、あなたがたの神、主につき従わなければならない。
もし彼らがわたしの民の道を学び、わたしの名によって、『主は生きておられる』と言って誓うことが、かつて彼らがわたしの民に教えてバアルをさして誓わせたようになるならば、彼らはわたしの民のうちに建てられる。
しかし、その地の住民をあなたがたの前から追い払わないならば、その残して置いた者はあなたがたの目にとげとなり、あなたがたの脇にいばらとなり、あなたがたの住む国において、あなたがたを悩ますであろう。
あなたがたは他の神々すなわち周囲の民の神々に従ってはならない。
どうぞ主がこの事を、しもべにおゆるしくださるように。すなわち、わたしの主君がリンモンの宮にはいって、そこで礼拝するとき、わたしの手によりかかることがあり、またわたしもリンモンの宮で身をかがめることがありましょう。わたしがリンモンの宮で身をかがめる時、どうぞ主がその事を、しもべにおゆるしくださるように」。
また主が彼らに「あなたがたはこの事をしてはならない」と言われたのに偶像に仕えた。
しかし、あなたがたがもし翻って、わたしがあなたがたの前に置いた定めと戒めとを捨て、行って他の神々に仕え、それを拝むならば、